昨年11月から劇場公開され、現在社会現象を巻き起こしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
クイーンとそのボーカル、故フレディ・マーキュリーの生きざまを描いた同作の大ヒットを受け、サントラやクイーンのCD、DVD、配信作品など、ユニバーサル ミュージックから発売されたタイトルが、昨年10月から現在までで出荷枚数100万枚を突破したという。
すでに映画の興行収入でも累計100億円を超えており、2018年公開の映画興行収入では1位。同作のオリジナル・サウンドトラックのセールスは、CD/配信を含めて41万枚を記録している。
『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編
また、日本編成のベスト盤『ジュエルズ』(2004年発売)やベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』のほか、1985年に行われたチャリティー・ライブ「ライヴ・エイド」の映像が収録された映像作品『伝説の証~ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985』なども高セールスを記録。
さらに、 昨年10月1日以降の日本国内でのストリーミング再生総計は1億1千万回を超えたという。
『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
ユニバーサル・ミュージック・ウェブサイト
https://www.universal-music.co.jp/queen/news/2019-01-25-news/