エリカ・バドゥやロバート・グラスパーらも賞賛する“現代のニーナ・シモン”こと米シンガーのジョージア・アン・マルドロウ。彼女の初来日公演が、2月10日(日)と11日(月・祝)にブルーノート東京にて開催される。
米ロサンゼルス出身のジョージアは、2006年にピーナッツ・バター・ウルフ主宰の「ストーンズ・スロウ・レーベル」初の女性アーティストとしてデビュー作『Olesi: Fragments of an Earth』を発表。昨年6月にはフライング・ロータスのレーベル「Brainfeeder」から移籍第1弾アルバムとなる『Overload』を発表している。
「Overload」(オフィシャル・ビデオ)
『Overload』
同最新作を携えてのステージとなる今回の来日公演には、西海岸アングラ・シーンのキーパーソン、ダッドリー・パーキンスの参加も決定している。
ジョージア・アン・マルドロウ公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/georgia-anne-muldrow/