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“キング・オブ・ヴァイブス” ロイ・エアーズ・ユキビティの来日公演決定

キング・オブ・ヴァイブスの異名を持つ米ヴィブラフォン奏者のロイ・エアーズが、自身のバンド、ユビキティとともに約3年ぶりの来日公演を開催する。

ヴィブラフォン奏者として1960年代から活躍するロイは、1971年にユビキティを結成し『He’s Coming』(1972年)や『Coffy』(1973年)などの傑作を次々に発表。

He’s Coming

2017年のエリカ・バドゥ、ロバート・グラスパー、コモンなどからも敬愛され、過去楽曲はサンプリングソースとしても数多く使用されており、ヒップホップの発展にも寄与したレジェンドとしても知られている。

ロイ・エアーズ「Tiny Desk Concert」

同公演は、3月7日(木)から9日(土)にかけて、3夜連続でブルーノート東京にておこなわれる。

ロイ・エアーズ・ユキビティ公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/roy-ayers/

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