投稿日 : 2019.02.20

アル・グリーン、約7年ぶりにライブ活動再開&北米8都市でのツアーも発表

今年で73歳となる米シンガーのアル・グリーンが、約7年ぶりにライブ活動を再開。すでに発表されていた4月の北米5都市での公演に加え、新たにニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスでの公演を発表した。

半世紀以上におよぶ活動の中で「Let’s Stay Together」や「I’m still in love with you」など、数々の名曲を世に出したアル・グリーン。昨年9月には、2008年のアルバム『レイ・イット・ダウン-愛の詩』以来、約10年ぶりとなる新曲「Before the Next Teardrop Falls」をアマゾンミュージック限定でリリースしている(試聴はページ下部より)。

アル・グリーン「Let’s Stay Together」

4月24日(水)からスタートする今回の北米ツアーでは、前述の3都市に加え、テキサス州オースティン、アーヴィング、シュガーランド、ジョージア州アトランタでの公演が決定。さらに4月25日(木)から5月5日(日)にわたって開催される「ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル」への出演も決定している。

アル・グリーン北米ツアー詳細(公式Facebookより)

「ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル」ウェブサイトhttps://www.nojazzfest.com/

アル・グリーン「Before the Next Teardrop Falls」