米トロンボーン奏者の故J.J.ジョンソンが手がけた70年代の映画やテレビのスコアをまとめた編集盤『Themes And Cues For Movies & Television』が、全世界500枚限定LPで3月4日(月)に発売された。
70年代のJ.J.ジョンソンといえば、ボビー・ウーマックとともに手がけた、映画『110番街交差点』(1972)のファンキーでソウルフルなサウンドトラックが有名。
今回レコード化された楽曲も、ソウルジャズ、ファンク調をはじめ、キッチュなモジュレーションや電子音、ヴィンテージなファズサウンドがふんだんに使用されている。
収録曲はA/B面合わせて21曲。
『Themes And Cues For Movies & Television』詳細(ディスクユニオンより)
https://diskunion.net/jazz/ct/news/article/0/79956