投稿日 : 2019.03.25

国際ジャズ・デイに“ブルーノート東京オールスター”の特別公演を実施

毎年4月30日は、ユネスコ制定の「インターナショナル・ジャズ・デイ(国際ジャズ・デイ)」。これを祝して、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラによる特別公演がブルーノート東京にて実施される。

同オーケストラは、音楽監督を務めるエリック・ミヤシロ(tp)を筆頭に2013年に発足。毎年さまざまなゲストを迎えて実施される特別公演だが、今年のゲストは、クインシー・ジョーンズが惚れ込む若手2人をフィーチャー。“女性版チェット・ベイカー”とも称されるスペインの新星アンドレア・モティスと、昨年の特別公演にも出演したキューバ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲスを迎える。

国際ジャズ・デイとは、ユネスコとその親善大使を務めるハービー・ハンコックによって4月30日に定められたジャズの記念日。運営は、ユネスコと米ジャズ教育機関「ハービー・ハンコック(旧セロニアス・モンク)・インスティテュート・オブ・ジャズ」が共同で進めている。

公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/bnt-all-star-jazz-orchestra/