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テクニクス、Hi-Fiターンテーブルのエントリーモデル「SL-1500C」を6月発売

パナソニック株式会社は、同社のテクニクス(Technics)ブランドにおいて、Hi-Fiターンテーブルのエントリーモデル「SL-1500C」を6月28日(金)より発売する。

新生テクニクスのターンテーブル開発で培った技術を継承した本製品は、SL-1200GR(2017年発売)で採用したシングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーターや2層構造のプラッター、2層構造の筐体などの基本設計をベースに最適にチューニング。

本体にはPHONOイコライザーが内蔵され、PHONO入力のないオーディオ機器に直接接続することが可能。また、カートリッジも同梱され、レコード再生終了とともに自動でトーンアームを持ち上げるオートリフトアップ機能も搭載。レコード初心者でも手軽に高音質なレコード再生を楽しめる製品となっている。

なお本製品は、5月18日(土)〜19日(日)に「秋葉原・損保会館」(東京都千代田区)で開催される「アナログオーディオフェア 2019」のテクニクス・ブースにて、 同社のリファレンスクラス・ターンテープル「SL-1000R」とともに出展される予定。

「アナログオーディオフェア2019」出展情報
http://jp.technics.com/event/#audio2019

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