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FKJがフェンダー・セッションズで “ひとり即興ライブ” 披露!

「ひとり即興ライブ」で世界的な人気を博すフランス出身のマルチ奏者・FKJ(フレンチ・キウイ・ジュース)が、ギター・ブランド「フェンダー」の「Fender Sessions(フェンダー・セッションズ)」に登場。即興演奏2曲のほか、自身の制作プロセスを明かす18分の映像が公開された。

ギター、ベース、キーボードをはじめ、サックスまで吹きこなすマルチ奏者のFKJ(本名:ヴィンセント・フェントン)は、Youtubeで公開した「ひとり即興ライブ」がネットを中心に話題を呼び、今では世界各国を飛び回る人気アーティストへと成長した。

演奏の合間のトーク・セッションでは、自身の制作プロセスについて言及。すべての楽器はパソコンを介しデジタルとの融合を計っていること、アイデアは日常から着想し、スマホに撮り溜めていることなどを語っている。また「大勢の前で即興して怖くはないのか?」という問いには「ただ楽しんでいるよ」と答えている。

このほかFKJは、今年2月にボリビア・ウユニ塩湖で実施した90分超のライブ映像も公開している

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