ジャズ専門誌『JAZZ JAPAN Vol.107』が6月22日(水)に発売。
■山中千尋
ブルーノート・レコード80周年とミシェル・ペトルチアーニがテーマの新作に込めた想い,演奏に込めた想いを,日が沈む前の夕焼けのムードの中で語る。
■ドリス・デイ
アメリカが生んだ大スターを偲んで…。ジャズとポップス、ジャズとハリウッドの蜜月時代を象徴する不世出のアーティストが残した偉大なる足跡を,その人生とともに辿る。
■スタン・ゲッツ
“テナー戦国時代”のアメリカに於いて、思いの丈をぶつけるかのような演奏を披露した、ディスコに掲載されない58年ぶりの幻の”ヴィレッジ・ゲイト“音源。
■令和ジャズ・シーンを彩るキー・パーソン
令和における「ジャズ来るべきもの」への期待を込め,その象徴ともいうべきキー・パーソン15人を柳樂光隆氏のコメントとともに紹介。
■マイルス・デイビス名盤に刻まれたコロンビア・カーヴの凄まじい音。EQカーヴ特集の第2弾として,独自のEQカーヴを1979年まで採用していた米メジャー・レーベル,コロンビアがリリースしたマイルス・デイビスのオリジナル盤にスポットを当て,その真の実力を引き出すセッティングを試みる。
『JAZZ JAPAN Vol.107』
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid2088381908/