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1979年7月1日は、ソニー「ウォークマン」が発売された日。それからちょうど40年目にあたる2019年7月1日(月)。2か月間にわたってウォークマンの記念プログラム 『#009 WALKMAN IN THE PARK』 が開催される。場所は東京・銀座の「Ginza Sony Park」。
音楽は「屋内で楽しむもの」という常識を覆し、外に持ち出して音楽を楽しむ“パーソナルな音楽体験”という新たな道を拓いたウォークマン。同イベントでは、多様に変化してきたウォークマンの軌跡と、それに寄り添い歩んできた“人”にフォーカスした、さまざまな音楽体験プログラムが催される。
歴代ウォークマン約230台を集めた「Walkman Wall」
B4フロアの壁面に横幅約6メートルにわたって、1979年からの歴代ウォークマン 約230台を一挙に展示。当時を想い出す懐かしい機種から、最近の機種まで、デザインや仕様、メディアの変化を一気に楽しめる。
■展示場所: PARK B4/地下4階
※B4フロアのイベント時にはご覧いただけない場合があります。
アーティストによるカスタマイズ・ウォークマン「Custom Walkman」
Ginza Sony Parkがもつ“余白”スペースでは、アーティストが自由にカスタマイズしたウォークマンを期間限定で展示。7月1日(月)からの第1弾アーティストは、ミニ四駆のドレスアップステッカーを用いたアート作品を生み出す「Funny Dress-up Lab」(展示は定期的に変更になる予定)。
■展示場所: PARK B2/地下2階
著名人40人がウォークマンの思い出を語る「My Story, My Walkman」
1979年から現代までを1年ごとに区切り、サカナクション・山口一郎など、実際にウォークマンを愛用していた各年代の著名人(総勢40名)の思い出とともに、当時聴いていた楽曲をその年のウォークマンで実際に楽しむことができる。
■展示場所: PARK B1/地下1階~PARK B3/地下3階
また、先日Red Bull Musicが公開したドキュメンタリー『世界を変えた日本の音楽テクノロジー』では、“世界の音楽環境に革命を起こした日本製品”として、テクニクスの「SL-1200」とともにウォークマンが紹介されている。
【開催概要】
開催期間: 2019年7月1日(月)~9月1日(日)
開催時間: 10:00~20:00 ※7月1日(月)は17:00から一般公開
会場: Ginza Sony Park PARK GL/地上フロア~ PARK B4/地下4階
料金: 入場無料
URL: https://www.ginzasonypark.jp/program/015/
SNSアカウント:@ginzasonypark (instagram, twitter, facebook) #ginzasonypark #walkmanpark
主催: Ginza Sony Park、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ株式会社