音楽プロデューサー/スティールパン奏者/前衛音楽家など、幅広い顔を持つ音楽家・ヤン富田の通算3度目となるブルーノート東京公演が決定。9月11日(水)に実施される。
60年代から音楽活動を続け、70年代後半には日本初のプロ・スティールパン奏者として坂本龍一など多くのアーティスト作品に参加。1989年には「音楽による意識の拡大」をテーマに、研究機関「オーディオ・サイエンス・ラボ」を主宰。また、昨年夏に開催した、約8年ぶりとなる東京・原美術館での公演も話題を呼んだ。
今回の公演も、前2回に続いて10数名のゲストを招いて繰り広げられる2部編成のステージ。ヤン富田を筆頭に、小山田圭吾(コーネリアス)、大野由美子、M.C.BOOなど多岐にわたるアーティストが出演する。
ヤン富田 BLUE NOTE TOKYO 2018 trailer