“ブラジリアン・ミュージックの女王”ことジョイス・モレーノによる来日公演が、9月6日(金)から13日(金)にかけて東京・横浜にて開催。アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトなど、ボサノヴァの偉人たちが遺した名曲の数々を披露する。
1968年にソロ・デビューを飾ったジョイスは、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ヂ・モライスらブラジル音楽界の巨匠たちとも交流し、「フェミニーナ」、「或る女」などの名曲を世に送り出してきた。
昨年にはデビュー50周年を記念した特別公演のため来日し、68年のデビュー・アルバム『JOYCE』をセルフ・リメイクした記念アルバム『50』もリリースしている。
今回の公演にはスペシャル・ゲストとして、ブラジルのジャズ・コーラス・
公演日程は、9月6日(金)と7日(土)にコットンクラブ(東京・丸の内)、9月8日(日)にモーションブルー横浜(神奈川県横浜)、9月12日(木)と13日(金)にブルーノート東京(東京都港区)となっている。
■コットンクラブ公演詳細
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/joyce-moreno/
■モーションブルー横浜公演詳細
http://www.motionblue.co.jp/artists/joyce/
■ブルーノート東京公演公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/joyce/