ドイツの名門レーベル「ECM」の創設50周年を記念し、同レーベルからこれまで発売されたタイトルを50作品に厳選した『昭和の名盤25作品』と『平成の名盤25作品』が、UHQ-CD(Ultimate High Quality CD)で発売。
“沈黙の次に美しい音”と称される透明感にみちたサウンドで創立から半世紀近くにわたって1500以上のタイトルをリリースしているECM。今回発売されるUHQ-CD50作品には、新たなライナーノーツも掲載されるという。
第1弾の『昭和の名盤25作品』は、7月24日(水)に発売。ラインナップには、チック・コリアや、ポール・ブレイ、ゲイリー・バートン、ヤン・ガルバレク、パット・メセニーなどの作品を網羅。
■『昭和の名盤25作品』
https://www.universal-music.co.jp/jazz/ecm50th/cat/showa/
第2弾の『平成の名盤25作品』は、8月21日(水)に発売。キース・ジャレットのライブ盤諸作や、チャールズ・ロイド、ヤン・ガルバレク、ボボ・ステンソン、 リー・コニッツなどの作品がラインナップされている。
■『平成の名盤25作品』
https://www.universal-music.co.jp/jazz/ecm50th/cat/heisei/