数々の名作を支えた米ドラマー、ハーヴィー・メイソンの来日が決定。10月16日(水)〜18日(金)の3日間、ブルーノート東京(東京都港区)にて公演を実施する。
今回の公演は、気鋭プレーヤーたちを起用したクインテット編成。マーク・ド・クライヴ・ロウ(key)をはじめ、大物メジャー・アーティストとも共演するオマール・ドミニク(b)とエリック・ドーキンズ(vo)、米ダウンビート誌「ライジング・スター賞」に輝く女性サックス奏者のヘイリー・ニスワンガーが同行する。
ハーヴィー・メイソンは、ハービー・ハンコックの『ヘッド・ハンターズ』(1973年)やブレッカー・ブラザーズの『The Brecker Bros』(1975年)をはじめ、ボブ・ジェームス、リー・リトナーらとのユニット「フォープレイ」でも活動する名ドラマー。近年はカマシ・ワシントンやマイルス・モズリーなど数々の逸材を発掘・育成した慧眼の持ち主としても評価を高めている。
【公演詳細】
ハーヴィー・メイソン “カメレオン”
featuring マーク・ド・クライヴ・ロウ、ヘイリー・ニスワンガー、オマール・ドミニク&エリック・ドーキンス
日時:2019年10月16日(水)〜18日(金)
会場:ブルーノート東京
東京都港区南青山 6-3-16
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harvey-mason/