投稿日 : 2019.10.16
2020年度「ロックの殿堂」候補者16組を発表 ホイットニー・ヒューストン、ノトーリアス・B.I.G、チャカ・カーンほか
ロックに与えた影響を称える「ロックの殿堂」。2020年度の候補者16組が発表され、故ホイットニー・ヒューストン、故ノトーリアス・B.I.Gが初めてのノミネートとなった。
また、T・レックス、モーターヘッド、シン・リジィといったイギリスやアイルランド出身ミュージシャンも初ノミネート。ほか、欧州勢ではジューダス・プリースト、デペッシュモード、クラフトワークの名も挙がっている。
さらに、ドゥービー・ブラザーズ、デイブ・マシューズ・バンド、パット・ベネター、サウンドガーデン、MC5、ナイン・インチ・ネイルズ、トッド・ラングレン、ルーファス&チャカ・カーンらが候補となった。
殿堂入りするアーティスト(5組)は、2020年1月に発表され、セレモニーは3月29日。ニューヨークのブルックリンにあるバークレイズ・センターで開催される。