映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手がけた英映画会社「GK Films」は、故マイケル・ジャクソンの生涯を綴る伝記映画を来年8月公開を目処に制作することを発表した。
現在、配役などの詳細は発表されていないが、プロデュースを『ボヘミアン・ラプソディ』のグラハム・キングが、脚本を映画『アビエイター』(2004年)などを手がけたジョン・ローガンが担当することがわかっている。
また劇中では、マイケル・ジャクソン・エステート(遺産管理団体)からの認可を受け、数々のマイケル・ジャクソン楽曲が使用されるという。
海外での報道はこちらから(米ローリング・ストーン誌より)
‘Bohemian Rhapsody’ Producer Lands Authorized Michael Jackson Biopic