投稿日 : 2019.12.17
「AI×美空ひばり」が東京・森美術館の「未来と芸術展」に期間限定で登場
11月19日より東京・六本木の「森美術館」にて開催中の「未来と芸術展」。その特別企画として、人工知能・AI によって復活した美空ひばりの新曲「あれから」が、12月20日から来年2月2日にかけて上映される。
「未来と芸術展」は、AI、バイオ技術、ロボット工学、AR(拡張現実)など最先端のテクノロジーとその影響を受けて生まれたアート、デザイン、建築を通して、近未来の都市、環境問題、ライフスタイル、そして社会や人間のあり方を考察するための展覧会。
「都市の新たな可能性」「ライフスタイルとデザインの革新」といった5つのセクションで構成され、100点を超えるプロジェクトや作品を紹介。「AI 美空ひばり」は、同展の特設シアターにて、スペシャルバージョンの4K高画質で上映される。
【開催概要】
AI×美空ひばり「あれから」
■展示期間:2019年12月20日(金)~2020年2月2日(日)10:00~21:00
※会期中無休
※火曜日のみ16:00まで
※ただし12月31日(火)は21:00まで
■会場:森美術館「未来と芸術展」特別シアター(六本木ヒルズ森タワー3階)
■料金:無料
※ただし、当日有効の「未来と芸術展」のチケットが必要です
※六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー、森アーツセンターギャラリー「特別展 天空ノ鉄道物語」のチケットでもご覧いただけます
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/08/