サンダーキャットが、前作『Drunk』以来、約3年ぶりとなる新アルバム『It Is What It Is』をフライング・ロータスのレーベル「Brainfeeder」より発表。4月3日(金)に発売される。
同作は、フライング・ロータスとともにプロデュース。さらにカマシ・ワシントンやチャイルディッシュ・ガンビーノ、タイ・ダラー・サイン、リル・ビー、BADBADNOTGOOD、ルイス・コールらも参加している。
サンダーキャットは、同作について以下のようにコメント。
「このアルバムは、愛、喪失、人生、それにともなう“浮き沈み”がテーマなんだ。少し皮肉まじりだけど、人生では、ときに理解できない場面に出くわすこともあるよね。けど、それを必ずしも理解しなければならないワケではないんだよ」
現在、収録曲の「Black Qualls」を先行公開。同曲には、米バンド、ジ・インターネットのギタリストとしても活躍するスティーヴ・レイシーらが参加している。