山野楽器と石川県・金沢市が「ジャズ文化の醸成と発展へ向けた連携協定」を締結。2月17日(月)に金沢市役所にて協定締結式を開催する。
金沢市は、地域イベントにして国内有数のジャズフェス「金沢 JAZZ STREET」を毎年秋のシルバーウィークに開催しており、ジャズを通じた音楽文化普及に取り組む市として知られている。
山野楽器は、数多くのプロミュージシャンを輩出してきた”学生ビッグバンドの甲子園”『YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST』を50年にわたって開催。近年は社会人向けの『社会人YAMANO BIG BAND JAZZFESTIVAL』も開催しており、音楽専門企業として、国内におけるジャズ文化の振興に長年携わってきた。
この協定を通して、金沢市の文化芸術都市としてのさらなる発展、またジャズ文化の振興へ向けた活動を進めていくという。
【 概要】
金沢市×株式会社山野楽器ジャズ文化の醸成・発展に向けた連携に関する協定書締結式
◆日時:2020年2月17日(月)
◆会場:金沢市役所
〒920-8577石川県金沢市広坂1丁目1番1号
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/s/shisetsu/shisyo/honcyo.html
◆出席:(予定・敬称略) 金沢市 市長 山野之義
株式会社山野楽器 代表取締役社長 山野政彦
◆協定概要:金沢市、株式会社山野楽器両者が実施するジャズイベントに関する協力
ジャズ人材の育成に関する協力等