3月14日(土)放送のBSフジの番組『COFFEE AND DONUTS』に、ブラジル音楽界の重鎮マルコス・ヴァーリと、仏バンド「TAHITI80」のグザヴィエ・ボワイエ、そしてジャズ界のレジェンド、ロン・カーターが出演する。
『COFFEE AND DONUTS』は、「レコードの街」であり「コーヒーの街」でもあるTOKYOを舞台に、音楽を愛する人々がコーヒーとレコード(DONUTS)、そして人生を語るショートフィルム。
マルコス・ヴァーリは、レコードショップを訪ねて自身のルーツや影響を受けたというマーヴィン・ゲイやスティーリー・ダンについて、またレコード・コレクションに関するエピーソードを語る。
グザヴィエ・ボワイエは、渋谷のレコードショップで「トッド・ラングレン」のレコードを見つけトッドへの熱い思いを展開。そして自身もカバーした山下達郎らのシュガーベイブの名曲「DOWN TOWN」との出会いについても語る。
ラストに登場するロン・カーターは、60年代にクインテットに参加したマイルス・デイビスの話をはじめ、今まで参加したアルバムや共演者などについての貴重な話を語る。
【番組詳細】
BSフジ『COFFEE AND DONUTS』
https://www.bsfuji.tv/coffeeanddonuts/pub/index.html
■放送:3月14日(土)25:00〜25:55
■出演者:マルコス・ヴァーリ、グザヴィエ・ボワイエ(TAHITI80)、ロン・カーター
■ナビゲーター:高橋一(思い出野郎Aチーム)