ディズニー/ピクサーの最新アニメーション映画『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』が、2020年夏に日本公開されることが決定した。
本作は、「人間のソウル(魂)はどこからやってきたのか?」という壮大なテーマのもと描かれる長編アニメーション。
主人公は、ニューヨークの老舗ジャズクラブ「ブルーノート」での演奏を夢見る中学校の音楽教師ジョー。ある日、ブルーノートで演奏するチャンスを手にしたジョーは、街を歩いている最中にマンホールへ落下してしまう。目を覚ますと、そこは人間が生まれる前に性格や才能、個性や興味の対象を決める場所「魂(ソウル)」の世界だった…。
本作の監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)や『インサイド・ヘッド』(2015年)などを手がけたピート・ドクターとケンプ・パワーズ。また、英語版の声優には、米俳優/ミュージシャンのジェイミー・フォックス。米女優のティナ・フェイ。さらに、米バンド「ザ・ルーツ」のクエスト・ラヴなどが起用されている。
『ソウルフル・ワールド』公式サイト
https://www.disney.co.jp/movie/soulfulworld.html?wcmmode=disabled