映画『ジャズ喫茶ベイシー　Swiftyの譚詩（Ballad）』予告編ムービー公開

ジャズ喫茶「ベイシー」の店主・菅原正二の ”ジャズな生き様” を追ったドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー　Swiftyの譚詩（Ballad）』（５月29日より全国順次公開）。その予告編映像が公開された。

本作は、菅原のインタビューを中心に、渡辺貞夫、坂田明、村上“ポンタ”秀一、ペーター・ブロッツマンなど、世界的なミュージシャンによる「ベイシー」での生演奏や、阿部薫、エルヴィン・ジョーンズの貴重な生前のライブ映像などで構成。また、各界著名人らのインタビューなども含まれ、５年（のべ150時間）の歳月をかけて素材が撮られた。

3月27日（金）より全国共通鑑賞券の販売も開始。公開劇場窓口／オンライン&通販「メイジャー」にて購入可能となっており、限定特典として『ジャズ喫茶ベイシー』レコード型コースターが付いてくるという。

なお５月20日（水）には、映画撮影時に菅原が店内でかけたLPレコードのプレイバック音源を、アナログ録音の伝説的名器「ナグラ」で生収録した本作のサウンドドラックも発売となる。