2020年の上半期(1月〜6月)にリリースされた音楽アルバムの中から「ジャズ系」作品に的を絞り、聞き逃せない新譜30作をセレクト。トラディショナルなジャズはもちろん、2020年ならではのコンテンポラリーなスタイルまで対象にした、広義の「ジャズ作品」傑作選。
※五十音順(アーティスト名)で掲載
アーロン・パークス
『Little Big 2: Dreams of a Mechanical Man』
アヴィシャイ・コーエン・ビッグ・ヴィシャス
『Avishai Cohen Big Vicious』
アンブローズ・アキンムシーレ
『On the Tender Spot of Every Calloused Moment』
井上銘
『Our Platform』
ウォルター・スミス3世/マシュー・スティーヴンス
『In Common 2』
オメル・アヴィタル
『New York Paradox』
カート・ローゼンウィンケル・トリオ
『Angels Around』
カッサ・オーバーオール
『I Think I’m Good』
カヒル・エル・バザール
『Spirit Groove ft. David Murray』
カルメン・ソウザ
『The Silver Messengers』
ギル・スコット=ヘロン&マカヤ・マクレイヴン
『We’re New Again – a Reimagining by Makaya McCraven』
グレゴア・マレ/ロメイン・コリン/ビル・フリゼール
『Americana』
ゴー・ゴー・ペンギン
『GoGo Penguin』
サム・ゲンデル
『Satin Doll』
サラ・タンディ
『Infection in the Sentence』
シカゴ・アンダーグラウンド・カルテット
『Good Days』
ジェフ・パーカー
『Suite for Max Brown』
ジェレミー・カニングハム
『The Weather Up There』
ジョン・スコフィールド
『Swallow Tales』
ジルフェマ
『Three』
ダニエル・カシミール&テス・ハースト
『These Days』
ダン・ローゼンブーム
『Absurd In The Anthropocene』
デイヴ・ダグラス
『Dizzy Atmosphere』
ニア・フェルダー
『Ⅱ』
ノラ・ジョーンズ
『Pick Me Up Off The Floor』
パット・メセニー
『From This Place』
ブラッド・メルドー
『Suite: April 2020』
マーティ・ホロベック
『Trio Ⅰ』
類家心平
『RS5pb』
レイクシア・ベンジャミン
『Pursuance : The Coltranes』
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