作曲家・挾間美帆が、オランダの名門ジャズ管弦楽団であるメトロポール・オーケストラ(Metropole Orkest)の客演常任指揮者に就任することが発表された。
就任発表にあたり、挾間は自身のSNSで「15年に渡って輝かしい軌跡へMOを導いたVince & Julesと共にこのオーケストラの未来への一片を担う、というのは正直重責ですが、音楽面での新たなを演出で少しでも彼らの活動の幅を広げる一員となれたら、と思います」とコメントしている。
挾間のほか、同オーケストラの音楽監督ヴィンス・メンドーサとジュールス・バックリーが名誉常任指揮者に就任。今後はこの3人で新たな体制を組んでいくという。
【📯NEWS🎊】
この8月よりオランダ・Metropole Orkestの客演常任指揮者へ就任することが発表されました!過去の音楽監督Vince MendozaとJules Buckleyが名誉常任指揮者となり、この3人で新たな体制を組む事となります。https://t.co/J2hv1nsJ7B#狭間美帆 #挟間美帆 #メトロポールオーケストラ
続)→ pic.twitter.com/BeNl5ajBM4— 挾間 美帆 Miho Hazama (@HazamaMihoJapan) July 10, 2020