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ARBANが投げかけるお題に対して、皆さんの選曲をTwitterで募集する「#ARBAN音楽大喜利」。
まずは、九州地方を中心とした豪雨により、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
新たなお題は「#ぼーっと」
大雨、コロナ、Go To Travelキャンペーンなど、混乱した状況が続いています。大きな出来事が矢継ぎ早に起きるので、「ちょっと待って、ゆっくり考えさせて」、「ちょっとでいいから、ぼーっとさせて」という心境かと思います。そこで今回は、「#ぼーっと」をテーマにしてみました。
ハッシュタグ「#ぼーっと」と「#ARBAN音楽大喜利」をつけて、思いつくまま自由に選曲&Twitterでつぶやいてください。どんなジャンルでも構いません!
編集部が思い浮かべたのはこんな曲でした
ーいい天気の公園気分でー
Dinner Party
「Freeze Tag」
ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントン、テラス・マーティン、9thワンダーによる新グループ「Dinner Party」。こちらは、鬼ごっこの一種である「氷鬼」がタイトルとなった、ぽかぽかした公園でぼーっとしたくなる一曲。フィーチャリングされているPhoelixの歌声も優しく、疲れた心を癒してくれます。アルバムも7月10日にリリースされたばかり。
ー自宅のテラス気分でー
Joe Hertz, Dom McAllister & YonYon
「Used」
サウスロンドンを拠点するDJであり、R&Bプロデューサーの Joe Hertz (ジョー・ハーツ)。彼の楽曲はエレクトリックな要素もあり気持ち良くておすすめです。7月17日に発売されたアルバム『Current Blues』をぼーっと聴いていると、突然日本語ヴォーカルが流れてきてドキリ。それがこの、YonYonをフィーチャリングした「Used」です。この曲を一度聴いたら、彼女が歌う「相手に優しくなること、愛とリスペクト忘れないで」というリリックが頭から離れられなくなるはず。
ービルの屋上あたりの気分でー
FKJ
「Go Back Home」
フランス・パリ在住のマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーであるFKJ。2017年に発表された1st.アルバム『French Kiwi Juice』は、すべてが「ぼーっと」したいときに最高です。今回選んだ曲は、タイトルだけを見ると「家に帰ろう」ですが、ずっと「家に帰りたくねぇ」と歌っています。そういうときありますよね。
#ARBAN音楽大喜利とは?
これまで、
#自宅待機で会えない大切な人におはようの一曲
#医療従事者の方々へ感謝の一曲
#気分転換にコーヒーを淹れながら聴きたい曲
#写真で一曲
#濃厚接触欲
#この人は何を聴いている? (写真で一曲)
#このシーンで一曲(写真で一曲)
#営業再開
#雨の日の一曲
#夜の散歩
というお題でたくさんの方が選曲&つぶやいてくれています。ありがとうございます! 上記のお題も引き続き募集しています。
世界中が不安のなかで生きています。
でも、ホッとしたり、ふふっと笑ったり、オシッ!と気合いを入れたり、
ポジティブでハッピーな時間があってもいい。ときにはネガティブになってもいい。
「音楽」はいつだって僕らの喜怒哀楽やターニングポイントに寄り添ってくれるものだから。
ここではないどこかに連れて行ってくれるものだから。
そんな音楽の力を使ってワイワイやりながら楽しみたい!
ということで、「#ARBAN音楽大喜利」という広場でお会いしましょう。