“ビート・サイエンティスト”の異名を持つ米ドラマー、マカヤ・マクレイヴンが、新アルバム『Universal Beings E&F Sides』を9月25日(金)に発売する。
本作は、2018年のアルバム『Universal Beings』制作時のセッションから切り取られた14曲で構築。今年7月31日に発表されるマカヤがプロデュースしたドキュメンタリー・フィルム『Universal Beings』のために用意された作品となっている。
販売元の「International Anthem」は、このドキュメンタリーについて以下のように説明している。
「マカヤを追って、ロサンゼルス、シカゴ、ロンドン、ニューヨークに行き、名作『Universal Beings』の舞台裏を撮影しました。彼の生活や制作プロセス、プロジェクトに貢献したミュージシャン・コミュニティとそのストーリーを視聴者に届けます」
現在、その映像の一部が公開されている。