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映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』に各界の著名人がコメント

マイルス・デイビス クールの誕生

9月4日(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか、全国の劇場にて順次公開されるマイルス・デイビスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』。

ユニバーサル・ミュージック・ジャパンのウェブサイトでは、ジャズ界をはじめ、各界の著名人による同作についてのコメントが掲載されている。

以下、同ウェブサイトより一部抜粋。

(50音順・敬称略)

青野賢一(ビームス創造研究所クリエイティブディレクター)
「20世紀のジャズの発展や変遷の中で、マイルス・デイヴィスのノートはいつでも先進的であった。そのことを裏づける様々な証言に思わず身を乗り出した」

江﨑文武(WONK, millennium parade)
「昔の曲をやるぐらいなら死んだ方がいい。創造し続けるために、変わり続ける。この精神性がジャズの中心にあった、そんな時代に再度憧憬の念を抱きました」

沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)
「どれだけ曲を聴いても、どれだけ本を読んでも、僕はまだ彼のことをよく知らない。彼の孤独と創造を追った本作にそう思わされた。マイルスは闇であり光。心の奥はどこまでも深く、その視線は刺すように眩しい」

菊地成孔(音楽家/文筆家/マイルス・デイヴィス研究)
「ほぼ、完璧(恐るべきことに)」

※黒田卓也、桑原あい、佐藤竹善、(Sing Like Talking)、
タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)、NARGO(東京スカパラダイスオーケストラ)、
平野啓一郎、ファンファン(くるり)、松浦俊夫、山中千尋のコメントは下記URLから。

■ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
https://www.universal-music.co.jp/miles-davis-movie/news/comment/

 

【作品詳細】
『マイルス・デイヴィス クールの誕生』
公開日:2020年9月4日(金)
角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー
監督:スタンリー・ネルソン
出演:マイルス・デイヴィス、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、カルロス・サンタナ、ジュリエット・グレコ etc.
日本語字幕:落合寿和 2019年/米/115分
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT
協力:トリプルアップ
https://www.universal-music.co.jp/miles-davis-movie/news/2020-05-26/

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