投稿日 : 2020.08.12

大貫妙子の東芝EMI時代のアルバム10作品がアナログ化決定

大貫妙子

大貫妙子が、東芝EMI時代(1992年~2005年)にリリースしたオリジナル・アルバム全10作品が、11月3日(日・祝)の「レコードの日」を皮切りに、アナログ・レコードで発売される。

近年のシティポップ・ブームとともに、国内外で人気が再燃している大貫妙子の作品。今回リリースされる全作品には、特典として、大貫妙子本人が書き下ろしたライナーノーツが同梱されるという。

第1弾リリースとなる11月3日(日・祝)には、1992年の『DRAWING』、1993年の『Shooting star in the blue sky』、1995年の『TCHOU <チャオ!』1996年のセルフ・カバー作『pure acoustic』の4作をリリース。

第2弾は、12月2日(水)。1997年の『 LUCY』、1997年の『東京日和』、1999年の『ATTRACTION(アトラクシオン)』、2000年の『ensemble』の4作。第3弾となる12月23日(水)には、2002年の『note』、2005年の『One Fine Day』がリリースされる。

【作品詳細】
https://www.universal-music.co.jp/onuki-taeko/news/2020-08-11/

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