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「Office Zoo」がクラウドファンディングを実施「JAZZ・感動・音楽の火を灯し続けるために」

Office Zoo<支援のお願い>JAZZ・感動・音楽の火を灯し続けるために!

1980年中頃より多くの海外アーティストを日本に招聘・紹介してきた「Office Zoo(オフィス・ズー)」が、クラウドファンディングで支援を募っている。

同社は、新型コロナウィルスの影響により海外アーティストの招聘が困難な状況に直面し、今年2月の後半から営業を停止している。今回のクラウドファンディングは、そんな困窮する状況下での事業継続のために発足。詳細は、下記URLにて確認できる。

【Office Zoo<支援のお願い>JAZZ・感動・音楽の火を灯し続けるために!】
https://camp-fire.jp/projects/view/320036

「Jazz・感動・音楽の火を灯し続けるために皆様からの事業継続のための温かい支援をお願い申し上げます」とし、代表  川上浩平氏は以下のメッセージを残している。

「私たちオフィス・ズーは、さまざまな海外からのミュージシャンとのコンサートやイベントを通じて、音楽の持っているコミュニケーション能力、あらゆる人々の心を豊かにする力をより幅広く伝えていきたいと考えて、これまで40年近く活動してまいりました」

「しかし、現在新型コロナウィルスの影響により、2月の後半から営業を停止しております。出入国制限がいつ解除され、いつツアーが再開できるのか、今後の見通しがまったく立っておりません。海外の状況も想像し得ないほど悪く、渡航すらままならない情勢です。状況は予想以上に厳しく、ミュージシャン、友人、スタッフと相談し、皆様の心からのご支援をお願いしたく、クラウドファンディングを企画いたしました」

「勝手なお願いではございますが、この苦境を乗り越えまた素晴らしいミュージシャンとともに感動を届けられるよう邁進してまいりたく、温かいご支援をお願い申し上げます」

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