人気イラストレーター 中村佑介にフォーカスした展覧会『中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA』が東京ドームシティ「Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）」で開催される。会期は2020年10月31日（土）から12月13日（日）まで。
中村はASIAN KUNG-FU GENERATION（アジアン・カンフー・ジェネレーション）のCDジャケットや、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーで知られる。
活動15周年を記念し池袋・大阪・名古屋・福岡を巡回してきた「中村佑介展」で披露した作品に加え、これまで手がけた作品のほぼ全てから最新の作品までが揃う過去最大規模の展覧会になるという。会場には、描き下ろし表紙など初出しのものを含む「中村佑介2021カレンダー」原画コーナーが登場するほか、完成イラストや着色前の線画、アイデアスケッチなどを公開予定。
入館者特典として、疫病を治めるといわれる妖怪「アマビエ」をモチーフに、中村が描き下ろしたイラストを使用した「オリジナルマスクケース」を配布。会場でしか入手できないオリジナルグッズを販売する。
中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA
期間：2020年10月31日(土)～12月13日(日)
場所：Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）
料金（税込）
【前売券】 一般 900円 / 学生 600円
【当日券】 一般 1,100円 / 学生 800円
※小学生以下無料（単独入場はご遠慮ください。）
詳細はこちらから（Gallery AaMo 公式サイト内）
https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/yusuke_nakamura.html