『シティ・ソウル ディスクガイド』の第2弾『シティ・ソウル ディスクガイド 2〜シティ・ポップと楽しむ ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウル』が刊行。発売は2020年12月25日(金)を予定している。
2018年発売の前作では、音色とBPMに注目し、ヒップホップ以降の「耳」にフィットする楽曲を紹介。刊行後は、掲載作品の再発「City Soul」シリーズコンピレーションCDや、Spotify公式プレイリスト「City Soul」が誕生しフォロワー1万人以上を獲得するなど話題を呼んだ。
第2弾となる今回は、前作では掲載できなかった70年代~90年代のマニアックな秀作から、ゼロ年代以降のさらなる名曲、そして前作刊行後にリリースされた2018年以降の良曲を紹介。シティ・ポップの世界的なブームの中、サブスクなどであらゆる音楽に触れられる時代に、今聴くべき600曲のソウル、AOR、ブルー・アイド・ソウルを紹介している。
■『シティ・ソウル ディスクガイド 2 〜シティ・ポップと楽しむ ソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウル』
小渕晃 (著・編集)、本体価格2,000円(税抜)<ゲスト>
鳥山雄司、神保彰、和泉宏隆=PYRAMID
佐藤竹善(SING LIKE TALKING、SALT & SUGAR)
K A S H I F (Pan Pacific Playa、JINTANA & EMERALDS)
D o r i a n
チェスター・ビーティー<レビュー執筆陣>
小渕 晃(元bmr 編集長、City Soul)
福田 直木(BLUE PEPPERS)
DJ NOTOYA
DJ Pigeon
TOMC
エミ(ブルーアイドソウル/ AOR bot 管理人、DJ)