ceroの髙城晶平によるソロプロジェクト Shohei Takagi Parallela Botanica の1stアルバム『Triptych』のアナログLPが2020年12月23日(水)にリリースされた。これに伴い、アルバムのオープニングを飾る“トワイライト・シーン”のミュージックビデオも公開された。
2020年4月にリリースされた1stアルバム『Triptych』は、“三連祭壇画”を意味するタイトルの通り3曲3部構成の全9曲が収録されたコンセプチュアルなフルアルバムだ。レコーディングには、光永渉、秋田ゴールドマン(SOIL &”PIMP”SESSIONS)、伴瀬朝彦、ハラナツコ、中山うり、角銅真実、高田漣、武嶋聡、松井泉、田島華乃といった豪華ミュージシャンが参加している。
今回のLP盤リリースのタイミングで公開された“トワイライト・シーン”のミュージックビデオは、アルバムのアートワークを手掛けた上山悠二が監督を務めた。
なお、このリリースを記念して1月に開催予定の東阪のライブ「“Triptych”Release Party」は東京・大阪共にすでにチケット完売となっている。
■タイトル:Triptych〈LP盤〉/ Shohei Takagi Parallela Botanica
■品番:KAKU-131
■発売日: 2020.12.23
■レーベル:KAKUBARHYTHM
■価格:3000円+税■トラックリスト
SIDE A
1. トワイライト・シーン
2. リデンプション・ソング
3. トリプティック#1
4. キリエ
5. オー・ウェルSIDE B
6. トリプティック#2
7. ミッドナイト・ランデヴー
8. モーニング・プレイヤー
9. トリプティック#3