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「もしぼくが、もしわたしが、ショーン・メンデスだったら」THREE1989、FAITH、大橋ちっぽけ、空音ら若手人気アーティストによるカバー動画公開

ショーンメンデス

日本の4組の若者アーティストが、 ショーン・メンデスのラブソングをそれぞれの解釈でカバーしファンに届けてゆくプロジェクト『もしぼくが、 もしわたしが、ショーン・メンデスだったら』が公開された。

企画したのは、約20万人のフォロワーを持つ音楽SNSメディア『PLAYLIST-プレイリスト-』の運営を手がける株式会社blowout(東京都港区)。本企画は、アーティストそれぞれにショーン・メンデスの曲を解釈してもらい、曲の歌い方からすべてを委ねたうえでカバー動画を制作していくトリビュート企画だという。

『もしぼくが、もしわたしが、ショーン・メンデスだったら』
この楽曲を、
どんな気持ちでどのような場所で、
だれのことを思って、
歌うのだろう。

ショーン・メンデスカナダのトロント出身、22歳のシンガー・ソングライター。過去に出したアルバムは全て全米1位を獲得、世界中で合計2000万枚以上のアルバム売り上げ枚数を記録している。ショーン・メンデス オリジナルの楽曲はこちら

参加アーティスト

■THREE1989「Wonder」

<本人コメント>
日常の中で感じる小さな『Wonder』への問いに向き合う事でより住みやすい街に、国に、星になっていくんだろうなと信じることが出来ました。これから産まれてくる子供達の為に、そしてこの星を牽引するのは僕らの世代。大きすぎるテーマですが、目の前に現れる『問い』と真摯に向き合って、感じて、生きていきたい。そんな事を想いながら心を込めて歌わせて頂きました。(一部抜粋、全文はYouTube概要欄にて)

■Akari Dritschler & レイ・キャスナー(from FAITH)「Wonder」

<本人コメント>
私からあなたに伝えたい、この曲から感じたことは、愛の力の強さです。人を愛する感情一つで人生を右にも左にも振れる、今まで持っていた考え方を丸ごと変えることもできる、そして何より自分を受け入れられるということです。この曲が収録されているアルバムについて彼が語っている記事を読みました。やっぱり人の言葉の強さってものすごいなぁと感じました。素敵なこの曲を書いたShawn Mendesに最大のリスペクトを込めて。(一部抜粋、全文はYouTube概要欄にて)

■大橋ちっぽけ 「If I Can’t Have You」

<本人コメント>
ショーン・メンデスは僕と同じ1998年生まれで、強く尊敬している同年代のミュージシャンの一人です。原曲はポップなサウンドに落とし込んだ軽快なアレンジですが、今回は僕自身の解釈で、「一人きりの部屋で、愛する人を想って、独り言のように歌う」というイメージで、弾き語りアレンジで歌唱しました。大胆にアレンジを変えても楽曲が素晴らしく感じられるのは、彼の作るメロディが本当に美しいからだと思います。(一部抜粋、全文はYouTube概要欄にて)

■空音「Wonder」

<本人コメント>
カバーとして完成に至るまで、原曲をめちゃくちゃ聴いたのですが、彼が歌詞で伝えたい事を日本語にするのにはかなり難しいと思いました。それはShawn Mendesが伝えたい事を変に日本語にしてしまって、語弊を招いてしまうかもしれないと感じていたからです。なので、僕は今回もし「Wonder」の楽曲内で主人公とされてる人間がいるのであれば、その人間と自分自身を照らし合わせてアレンジし、歌詞を書こうと思いました。正解かは自分でも分かりませんが、僕なりにShawn Mendesの「Wonder」という曲と完成までしっかり向き合い、作らせて頂きました。Shawn Mendesに最大限のリスペクトを。ありがとう。

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