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ジョン・バティステ最新アルバム『WE ARE』3月19日リリース!「I Need You」先行配信中

jon batiste

グラミー賞、エミー賞にノミネート経験があるシンガー・ピアニスト・作曲家 ジョン・バティステが、最新アルバム 『ウィー・アー』を3月19日(金)にリリースする。

プロデュースには、様々な大物アーティストを担当し大ヒット作を世に送り出したリッキー・リード(リゾ)、DJカリル(カニエ・ウェスト、エミネム)、ラッセル・エレバド(マーク・ロンソン)などのメンバーが名を連ね、昨年のグラミー賞で ビリー・アイリッシュと新人賞を競ったタリオナ・タンク・ボールや、現代ジャズの大注目アーティスト、トロンボーン・ショーティ、グラミー賞受賞経験のあるPJモートン(マルーン5のキーボード担当)などの豪華メンバーが参加している。

先行配信された「アイ・ニード・ユー」は、ソング・ライターのオータム・ロウ、プロデューサーのキッゾとタッグを組んで制作され、20世紀初頭に黒人ミュージシャンの中で愛されたサウンドに、現代ポップ的なプロダクションとヒップ・ホップのストーリーテリングが融合されたジャンルレスな楽曲に仕上がっているという。

ジョン・バティステは本楽曲に関して「この曲は世間の雰囲気を浄化する、2020年以降の世界を包み込む暖かいハグのようなものです。さあ、バイヴスを取り戻しましょう!」とコメントしている。

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JON BATISTE<ジョン・バティステ>

シンガー・ソング・ライター、ピアニスト、バンド・リーダ ー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持つ現在33歳。NYをベースに活躍。

ニューオーリンズで活躍するミュージカルの大御所ファミリーに生まれ、幼い時から音楽に囲まれて育つ。8歳の時よりパーカッションをはじめ、11歳でピアノに転向。10代の頃からインターネット上で音楽をリリースしはじめ、弱冠17歳でインディーズから“Times in New Orlean”を発表する。その後、ジュリアード音楽院でピアノの学士号と修士号を取得し、メジャー・デビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲の「セント・ジェームス病院」がいきなり2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、トップ・アーティストとしての地位を確立。

現在は自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンでアメリカの超人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当し、また、ジャズの本場NYにあるナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティヴ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。

ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』では劇中歌、エンド・ソングを担当。また、2021年にカーネギーホールで上演される大規模なジャンル融合型のシンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、彼の作曲とソング・ライティングが大きく特集される予定で、音楽ディレクター、アーティストとしての活動の幅は益々広がりを見せている。

米フォーブス誌の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出された経験も持ち、彼のファンは米音楽界にも多く、スティーヴィー・ワンダーなどとステージやツアーを共にしたことでも知られている。また、映画監督のスパイク・リーとの親交も知られ、彼の映画にも出演している。 また彼は、ポロ・ラルフローレン・ブラックレーベル、ケイト・スペード、ジャック・スペード、バーニーズ・ニューヨーク、ノードストローム、H&Mなど数多くのファッション・ブランドの広告キャンペーンに起用されており、2020年のコーチの秋冬コレクションでは、ジェニファー・ロペス、マイケル・B・ジョーダンと共にブランド・アイコンに抜擢されている。音楽面だけでなく、ファッション・アイコンとしての呼び声も高い。

若いミュージシャンの教育と指導に力を注いでおり、世界中でマスタークラスを開催 レコーディングにも高校のマーチング・バンドを起用し、カーネ ギーホールなどで行われるコンサートのステージにも多くの学生を招待することで知られている。

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