楽曲制作から演奏、スタイリング、映像など、自身をトータル・プロデュースする17歳の新鋭アーティスト、Doul(ダウル)が自身の5曲目となるシングル曲「Dearest Friends」を自身のレーベル“Doo”よりリリースした。
2020年9月のデビュー以来、急速に世界中のファンを獲得中のDoul。デビューから約3ヶ月で、過去にあいみょん / Official髭男dism / King Gnu、昨年は Vaundy / 藤井風 / Novelbright / Rina Sawayamaなどが選出されたSpotifyの「RADAR: Early Noise 2021」にも大抜擢されている。
今回の新曲「Dearest Friends」は、彼女特有の“声”の存在感が最大限に活かされた、ダウナーで重厚なメロディ・トラックでありながらキャッチーさを感じさせる壮大なスケール感のある楽曲となっている。そのメッセージは今まで以上にDoulの個人的なもので、「誰にも揺らがせることの出来ない私(たち)の夢」を宣言しているという。
また、リリースと同時にミュージックビデオも公開。地元福岡の廃工場で撮影された退廃的な雰囲気の中で、一緒に夢を追っている福岡の仲間たちとパフォーマンスをしている。
■「Dearest Friends」楽曲配信URL
https://orcd.co/dearestfriends
Doul(ダウル)
17歳のアーティスト”Doul(ダウル)”。日本/福岡在住。
数々のヒットアーティストを輩出したSpotify[RADAR:Early Noise 2021]に大抜擢された完全自己プロデュースアーティスト。2020年9月のデビュー曲[16yrs]がでいきなり世界90ヵ国以上で再生され、米国の超ビッグプレイリストを始め、9,000以上にリスト入りしている。しかもデビュー日にあの”Diplo”にInstagramをフォローされるなど、話題が尽きない。12月配信の最新曲[Howl]も世界各国で再生され、Spotify[VIRAL 50(Japan)]の6位にチャートインするなど、メディア露出がほぼ無い中でもその声と楽曲、世界観で世界中の同世代から夢中を引き寄せている。アジアだからこそ生まれた、この時代だからこそ育った、ボーダレス/混血の才能。そしてYoutube、サブスク世代の彼女は60年代~2021年の音楽・ファッション・アートを自由に、無意識に飛び回わり、年代・ジャンル・国境・性別を軽やかに飛び越える。彼女から生み出される楽曲・アート/ヴィジュアルワークは懐かしくも新しい違和感を含んでいる。実は最大の魅力であるパフォーマンス力など、まだまだ巨大な才能の全貌を露わにしていない、世界照準の彼女にご注目を。【レギュラー番組】
LOVE FM & AbemaTV「TEENAGE PEEPS」(毎週日曜日11:30-14:45)