ジャズ専門誌『JaZZ JAPAN Vol.129』が4月21日(水)に発売。表紙・特集は、ノラ・ジョーンズ。
■表紙&特集 ノラ・ジョーンズ
…’Til We Meet Again(また会うまで)と題されたノラ・ジョーンズ初のライヴCDでは、コロナ禍でレコーディングもツアーもできない状況のなかで、自らのキャリアを振り返り、その15年強を“開かれた場”で括り直している。CDデビュー20周年イヤーを来年に控えたノラは、この時代、このアルバムにどんな想いで取り組んだのか。曲ごとの詳解も含めて明らかにする。
■桑原あい
ピアノを鳴らせなければピアニストじゃない。桑原あいの熱く深い思いが形となったソロ・アルバム『Opera(オペラ)』がリリースされた。
■山下伶
クロマチックハーモニカのヴィーナス 山下伶の第6作は映画音楽集。キーボード奏者/アレンジャーの安部潤が参加した新境地開拓の意欲作。
■宮之上貴昭
宮之上貴昭 日本を代表する豪華メンバーを揃えた硬派ジャズ・ファンを納得させる正統派ジャズ・ギター作。
■チック・コリア
チック・コリア・レコード・カタログ145[サイドマン編]
■西村知恵×河上修
シンガー西村知恵が巨匠ベーシスト河上修と結成した二人だけのユニット「FUNKY DUO」。そのファンキーな衝動。
■クラウディア・サンノーニ ストリングスが浮き彫りにする歌の力。
■Up Close and Personal ~パスクァーレ・グラッソ/ 山本連/ 里見紀子/ 折重由美子
■I Remember 村上PONTA秀一
【リリース詳細】
YOUNG GUITAR 2021年6月号増刊
JAZZ JAPAN Vol.129
A4変型判/176頁/定価1,049円(税込)/4月21日発売
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid2088382105/