投稿日 : 2021.07.05
【2021年6月リリース】Spotify/Apple Musicで配信中のおすすめ作品10選
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マイルス・デイビス最晩年の未発表ライブ音源。1991年7月1日、フランス、ヴィエンヌのジャズ・フェスティバルに出演したマイルス・デイビス・グループの演奏を収録。
マイルス・デイビス
『ライブ・アット・ヴィエンヌ』
新たに発掘されたビル・エヴァンスの完全未発表ライブ音源。カナダ・バンクーバーのクラブ「オイル・キャン・ハリーズ」での1975年6月20日のライブを収録。
※Spotifyでは同作も収録されるBOXセット『Everybody Still Digs Bill Evans』を配信
ビル・エヴァンス
『オン・ア・フライデイ・イヴニング』
ブラッド・メルドーとオルフェウス室内管弦楽団とのコラボレーション作品。メランコリーをテーマにジャズとクラシックを融合させた意欲作。
ブラッド・メルドー
『Variations on a Melancholy Theme』
豪バンド、ハイエイタス・カイヨーテの6年ぶりとなる最新作。フライング・ロータス主宰のレーベル「Brainfeeder」移籍後初の作品。
ハイエイタス・カイヨーテ
『Mood Valiant』
大西順子プロデュースのラージ・アンサンブル・プロジェクト。日本を代表する奏者から新進気鋭の若手まで総勢20名が参加。
大西順子 presents オーケストラ
『アウト・オブ・ザ・ドーン』
ボサノヴァの創始者のひとり、ジョアン・ジルベルト(2019年死去)を敬愛するアーティストたちが参加したトリビュート・アルバム。日本からは小野リサ、伊藤ゴローが参加。
V.A.
『ジョアン・ジルベルト・エテルノ』
デビュー時から“神童”と呼ばれた米ギタリスト、ジュリアン・レイジのブルーノート・デビュー作。マーガレット・グラスピー、アーマンド・ハーシュがプロデュース。
ジュリアン・レイジ
『スクイント』
“現代のニーナ・シモン”とも称された米シンガーのジョージア・アン・マルドロウの最新作。
ジョージア・アン・マルドロウ
『VWETO III』
1990年代中期、世界的ブランド「Yohji Yamamoto」のパリ・コレクションのためにTHE BEATNIKS(高橋幸宏 × 鈴木慶一)が書き下ろしたショー音楽を収録。
THE BEATNIKS
『THE SHOW/YOHJI YAMAMOTO COLLECTION MUSIC』
1990年代中期、世界的ブランド「Yohji Yamamoto」のパリ・コレクションのために高橋幸宏が書き下ろしたショー音楽を収録。