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ビル・エヴァンスと過ごした最期の18か月─最晩年の恋人が赤裸々に綴った“巨匠の素顔”

ジャズピアニストとして知られるビル・エヴァンス(1929-1980)の最晩年の様子を記した書籍『ビル・エヴァンスと過ごした最期の18か月』が発売。著者はエヴァンスの恋人として晩年寄り添ったローリー・ヴァホーマン。

70年代末のジャズシーンを背景に、著者とビルの出会いから、本人が息を引き取る瞬間までが赤裸々に綴られる。伝説的なピアニストの知られざる素顔とともに、ローリーに捧げて書かれた曲の楽譜、イラスト、写真など本邦初公開となる図版も多数収録。

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