東京・南青山のミュージックホール&バー「BAROOM」で、新たなライブシリーズ「JAZZ at BAROOM」がスタートする。
このライブシリーズでは、”JAZZを核としたその周辺のgood music”を取り上げ、多種多様なライブコンテンツを毎月開催していくという。
シリーズのTOPを飾るのは、LAのジャズシーンで活躍するキーボード奏者／プロデューサーのマーク･ド･クライヴ･ロウと、日本を代表するメディアアーティスト／プログラマー／DJの真鍋大度のスペシャルコラボレーション。ライブ後のバーでは音楽評論家の柳樂光隆がDJを担当する。
JAZZ at BAROOM ー Mark de Clive-Lowe × 真鍋大度 ー
■日時/DATE＆TIME
2023年７月１日（土）
ENTRANCE OPEN 18:00｜HALL OPEN 19:00｜LIVE START 20:00
■料金 / PRICE
HALL TICKET ￥6,500
翌月以降のライブでは笹久保伸、佐藤竹善をゲストに迎えてのswingoza+、馬場智章、菊地成孔などが続々ラインナップ。
また他にも、世界の音楽と食文化を楽しむ企画「BAROOM loves the world」もスタート。７月14日にはvol.１として中東をPick Up し、音楽評論家・DJ・中東料理研究家のサラーム海上による出張メイハネ（トルコ語で「お酒の家」＝「居酒屋」）と、BAROOM を皮切りに来日ツアー が行われる多国籍トリオLight in Babylonのライブが予定されている。