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三宅純が音楽を担当─ヴィム・ヴェンダースの短編映画『Somebody Comes into the Light』ワールドプレミア上映

第36回東京国際映画祭(2023年10月23日から開催)にて、ヴィム・ヴェンダース監督の新作『Somebody Comes into the Light』 がワールドプレミア上映される。

本作は、同監督による別作品『PERFECT DAYS』に出演したダンサーの田中泯にフォーカスした短編で、作中の音楽を三宅純が担当。三宅とヴィム・ヴェンダースはこれまで映画『ピナ 踊り続けるいのち』などでも協働した経緯がある。

『Somebody Comes into the Light』は東京国際映画祭期間中に4回の上映を予定しており、ヴェンダース監督のもうひとつの新作『ANSELM』、および第73回ベルリン国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞した『MUSIC』(監督:アンゲラ・シャーネレク)とそれぞれ併映される。

なお、26日(丸の内TOEI)と29日(TOHOシネマズ シャンテ )の上映回では、田中泯、三宅純、高崎卓馬(映画『PERDECT DAYS』 脚本・プロデュース)による舞台挨拶も予定されている。

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