2024年2月5日に開催されるイベント「三宅純 Talk&Listening Session(会場:晴れたら空に豆まいて)」にて、短編映画『Somebody Comes into the Light』の上映が決定。
同作はヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS』の派生作品ともいえる短編で、ダンサーの田中泯が出演。監督・制作も『Perfect Days』スタッフが手がけており、同作でホームレス役を演じた田中泯にフォーカスした内容となっており、作中の音楽を三宅純が担当した。本作『Somebody Comes into the Light』は、昨年の東京国際映画祭にて上映されたが、今回の上映も極めて貴重な機会。
今回のイベント「三宅純 Talk&Listening Session」は、三宅純の音楽作品をハイグレードな音響装置で再生しつつ、楽曲の背景やエピソード、制作秘話などが披露される。イベントの進行役として、三宅純のアルバムジャケットへの作品提供でも知られる画家、寺門孝之が登壇。さらにインタビュアーとして、当サイト『ARBAN』代表の原田潤一が参加。後日掲載予定の記事「三宅純インタビュー」を公開収録するという趣向になっている。
晴豆×ARBAN 特別企画
【三宅純 Talk&Listening Session】【出演】
三宅純/寺門孝之/原田潤一【日時】
2024年2月5日(月)
開場 18:30 / 開演 19:00【チケット】
前売 3,000 / 当日3,500
(ともに1ドリンク代600円別途)