2017年4月、坂本龍一が米ニューヨーク「パーク・アベニュー・アーモリー」で2夜にわたって200人限定ライブを実施。その模様を収めた映画『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK : async』が、1月27日より全国公開される。
2014年に中咽頭癌が発覚し、1年に及ぶ闘病生活を経て昨年3月に発表された8年ぶりの最新作『async』のリリースを記念しておこなわれた同公演。本編は、200人のみが体験した「非同期的」な“幻のライブ・パフォーマンス”のすべてを収めた内容となっている。
監督は、映画『ロスト・イン・トランスレーション』の共同プロデューサーを務め、坂本龍一のドキュメンタリー『Ryuichi Sakamoto: CODA』も手がけたスティーブン・ノムラ・シブル。
映画詳細
http://liveviewing.jp/contents/sakamotoasync/
トレーラー映像