米ジャズ・メディアの「JAZZCORNER」は、「New York Times」誌などでジャーナリストを務めるラリー・レニ・トーマスが選んだ“2017年リリースのジャズ・アルバム10選”を発表した。
ラリー・レニ・トーマスは、12月16日に公開される故リー・モーガンのドキュメンタリー映画『私が殺したリー・モーガン(原題:I Called Him MORGAN)』の題材となった書籍『The Lady Who Shot Lee Morgan』の著者で、モーガンを射殺した内縁の妻ヘレン・モーガンが刑期を終えた1996年にインタビューをおこなったジャーナリストとしても知られている。
同10選では、ウィントン・ケリー・トリオとウェス・モンゴメリーの『Smokin’in Seattle:Live at the Penthouse(1966)』やルイス・ヘイズの『SERENADE FOR HORACE』、セシル・マクロリン・サルヴァントの『Dreams and Daggers』などが選ばれている。
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