動画配信サービスYouTubeが、来年3月に新たに有料音楽ストリーミング・サービスを開始することを米『Bloomberg』誌が報じている。
関係者の話によれば、同サービスは内部で「Remix」と呼ばれており、SpotifyやApple Musicのような音楽ストリーミングはもちろん、YouTubeからのミュージック・クリップも視聴できるようになるという。
『Bloomberg』誌のレポートによれば、業界大手のワーナー・ミュージック・グループ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ユニバーサル・ミュージック・グループをはじめ、インディー・レコード会社を束ねるマーリン・ネットワークとの間で、現在契約交渉が進んでいるという。
『Bloomberg』誌の記事はこちらから
https://goo.gl/dnEis1