米シンガー、ベティ・ラヴェットが、ボブ・ディランの楽曲をフィーチャーした最新アルバム『 Things Have Changed』を3月30日にヴァーヴ・レコードより発売する。
通算10作目のアルバムとなる本作には、ゲストにローリング・ストーンズのキース・リチャーズやトロンボーン・ショーティを迎え、プロデュースを米ドラマーのスティーヴ・ジョーダンが務める。
これまでのキャリアで、ザ・フーやザ・ローリング・ストーンズ、ピンク・フロイドなど数々のアーティスト楽曲をカバーしてきたベティだが、ひとりのアーティストに焦点を当てるのは本作が初だという。
ベディはディランの作品について「ほかの人たちが書く曲や詩よりも、ディランの曲は短編の物語のようなの。私は彼の言葉に実用性や論理的なものは感じていないわ」と語っている。
アルバムの詳細
https://www.bettyelavette.com/