ヴィンテージアロハシャツの魅力 COLLECTION by SUN SURF
茅ヶ崎市 ホノルル市×郡 姉妹都市締結5周年記念
2020.09.12 sat.
- 開催場所
- 茅ヶ崎市美術館 展示室1・2・3
- 開催日
- 2020年9月12日(土)
- 会期
2020年9月12日(土)~11月8日(日)
- 休館日
月曜日(ただし9月21日は開館)、9月23日(水)
- 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 住所
- 神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45[地図]
- 料金
- 一般:800(700)円
大学生:600(500)円
市内在住65歳以上:400(300)円
※高校生以下、障害者およびその介護者は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10名以上の団体は入場方法を制限させていただく場合がございます - 出演
- ー
- リンク
- http://www.chigasaki-museum.jp/exhi/2020-0912-1108/
日本の夏の風景にすっかり馴染んだアロハシャツ。茅ヶ崎市では夏のクールビズスタイルとして正式採用されています。
しかし、アロハシャツとはそもそもどのようなシャツなのでしょうか。どうしてハワイで生まれたのか。なぜ明るく派手なのか。日本の着物の紋様にある、龍や虎などの和柄もアロハシャツなのか。年代によって変化はあるのか。など、考えてみるとよく知らないことばかりです。
茅ヶ崎市とホノルル市・郡との姉妹都市締結5周年を記念して行われる本展覧会では、アロハシャツブランドSUN SURF(サンサーフ)のディレクターであり、世界的なアロハシャツコレクターとしても知られる小林亨一氏(東洋エンタープライズ株式会社代表取締役)の貴重なコレクションから選りすぐった、今では見る機会がほとんどない、1930年代から1950年代にかけて作られた貴重なヴィンテージアロハシャツを展示し、その魅力を伝えるとともに、ハワイの歴史、日本文化と日本人に深く関係するアロハシャツの全貌を紹介します。
奇しくも今年は、アメリカの服飾文化に深く関わり、復刻にも力を注いできた、東洋エンタープライズ株式会社設立55周年にあたります。現代の服飾史の一端を紐解いていく、またとない機会になるでしょう。
公式サイトより