FESTIVAL de FRUE 2018

昨年、モロッコの山奥から伝説的な楽団・ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカはじめ世界各地のミュージシャンを招聘し、まさに夢のようとつぶやかれたFESTIVAL de FRUE。
2度のクラウドファンディングを経て、いよいよ、FESTIVAL de FRUE 2018に出演するアーティストの発表です。
　
２年連続の出演となるアシッド・パウリ。昨年、深夜のフロアを揺らし続けた鬼才は、今年はオープンエアーステージにロングセットで出演との噂も。※今年はハロウィンパーティへの出演はなし。
　
ポルトガルのブルーノ・ペルナーダスが6人のバンドメンバーを率いて待望の初来日。BEACH BOYSや60s ポップから脈々と流れるUSロック/ポップ・サイケデリアの血を脈々と受け継ぐ、そのサウンドは、極所で話題に。
　
ボイラールームでの踊る姿が話題となった、繋がないDJ・ドナ・リーケが9月のFFKTに続いて、２度目の来日。彼女のダンスだけでなく、ジャズやワールドミュージックを選ぶセンスもお楽しみに！
　
お隣の韓国からは新世代シンガーソングライターのイ・ラン。チェリストとともに。
　
ウィルコのギタリストとして活躍する鬼才・ネルス・クラインがトリオで登場。ガボール・ザボのようなねっとり絡むジャズを演奏するとのこと。
　
昨年出演したファビアーノ・ド・ナシメントのサポートメンバーとして出演する予定だったが、直前でキャンセルになってしまったサム・ゲンデルが念願の初来日決定。サポートメンバーに、ベーシストのシャザッド・イズマイリー、パーカッションは、レジェンド・ライ・クーダーの息子・ヨキアム・クーダー。
　
言わずと知れた漆黒マエストロ・セオ・パリッシュが黒いグルーヴを引っさげ、まさかの出演。FRUEっぽくないけれど、ハマルでしょ！
　
天才と言う名を欲しいがままにするブラジルの7弦ギター奏者・ヤマンドゥ・コスタ。
　
先日、亡くなったCanのドラマー・ヤキ・リーベツァイトとDuoプロジェクトを組んでいたバーント・フリードマンの新しい生楽器とのDuoプロジェクト。イラン人の超絶技巧打楽器奏者・モハマドとともに来日！